ここではリンパ腫について、リンパ腫とはどんな病気なのか詳しく説明しています。

リンパ腫とは、リンパ系組織に悪性の腫瘍が発生した状態、いわゆるリンパ組織のがんの総称です。リンパ系組織とは血液と同じく全身に張り巡らされたリンパ管、その中を流れるリンパ液、リンパ管が合流して形成するリンパ節、胸腺や脾臓や扁桃腺などの組織や臓器、骨髄などを含める全ての構造を指して言います。


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さらに「血液のがん」の名で知られる白血病とリンパ腫は同様の血液のがんでもあります。血液に含まれる白血球にリンパ球という細胞があり、これが成長する過程で悪性変異した場合に悪性リンパ腫と呼ばれます。

リンパ腫は大きく分けてホジキンリンパ腫と非ホジキンリンパ腫の2つに分類され、欧米ではホジキンリンパ腫が多く見られますが、日本ではホジキンリンパ腫は10%程度と少なく、非ホジキンリンパ腫が90%程度と大多数を占める割合で発生しています。発症率は1万人に1人から2人と決して珍しくはない病気で、一年間におよそ1万人が発症し年々増加傾向にあります。ちなみにホジキンリンパ腫は長年ホジキン病として呼ばれていて、イギリスの内科医トーマス・ホジキン氏が初めて報告したことから名付けられています。

リンパ腫は血管と同じく全身を通っている構造上から、治療を行ってもがん細胞が完全に消失したことを証明することが難しく、治療の経過が良好だったとしても完治という表現を使わず寛解という表現をします。腫瘍が見つからず完治したと思える場合でも、がん細胞が残っていて再発するケースも少なくないからです。


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